児童指導員インタビュー

「子どもたちのために私も挑戦中です」

業務内容を教えて下さい

私は療育活動や生活動作の支援を行っている児童指導員です。児童指導員としても社会人としても1年目です。初めてのことが多くみなさんにご迷惑をおかけしていますが、とてもやりがいを持ってお仕事ができています。

入社のきっかけはなんですか?

大学生のときに母親の紹介で木の花でアルバイトをしたのがきっかけです。将来は子どもに関わる仕事がしたいと思って大学でも学んでいたので、「やってみよう」と思いました。これまで子どもと関わるアルバイトの経験もなかったので、正直不安はありました。でも子どもたちの笑顔や職員の方の温かさで、不安は一瞬でなくなりました。

木の花はどんなところでしょうか?

職員の方が温かく本当に働きやすいと感じます。色々教えていただけるのもありますが、経験が浅い私にも意見を求めていただけるので、子どもたちのためにも、職員のみなさんのためにも成長したいと強く思っています。実は保育士の資格を取るために勉強中なんです。

1日スケジュールを教えて下さい

平日は10時から勤務で、子どもたちが来るまでは、受け入れの準備や環境整備、依頼された仕事をこなすなど、支援外の仕事が中心です。15時前後に子どもたちが来るため、そこからは直接の支援が始まり、送迎を終え仕事が終わるのは19時ごろです。残業はほとんどなく、出勤までの時間に余裕があるので、朝は資格の勉強をして、夜は自分の時間というふうにプライベートも有意義に使えています。

どんなことが大変に感じますか?

子どもたちが「何かを訴えている」と気づけるようにはなってきたのですが、その「何か」を理解することがまだできない時があります。とてももどかしく感じるところです。そんなときは先輩に聞いたりすると「こうだよ」と的確に教えてもらえます。経験豊富な方と働けるので、わからないことがすぐ聞ける環境はとても恵まれていると感じます。

大切にしていることはなんですか?

子どもたちが安心して楽しめるように、安全面をとても意識しています。そして楽しい気持ちを子どもたちと一緒に共感できるよう、自分自身が楽しむことも同じくらい大切にしています。職員のみなさんの笑い声にびっくりしますが・・・

チャレンジしたいことはありますか?

木の花のみんなでギネス記録にチャレンジしてみたいです(笑)。チャレンジする気持ちの大切さや楽しさをみんなで感じられたら嬉しいです。

ある日のスケジュール

「ちょっと話を聞いてみたい」「私にできるかな?」と思っていることはありませんか?カジュアル面談では、堅苦しい場ではなく、リラックスした雰囲気で、あなたの「聞いてみたい」に答えています。